チャガルチ駅(地下鉄1号線)から 甘川文化村までバスで行く方法をご紹介します!

甘川文化村の基本情報
甘川文化村(Gamcheon Culture Village、韓国語:감천문화마을)とは、韓国・釜山の沙下区に位置する山裾のカラフルな芸術村です。
📍釜山広域市 沙下区 甘川洞1-14
観光できる時間は9時~18時の時間帯/年中無休
🎨 特徴と魅力
- カラフルな階段状の街並み
山の斜面に沿って段々と連なる家々は、パステルカラーを中心に彩られ、「韓国のマチュピチュ」や「サントリーニのよう」とも称されます 。 - アートで溢れる村
2009年から始まった「夢見る釜山のマチュピチュ」プロジェクトにより、壁画、オブジェ、彫刻などが村内に設置され、元々の住民とアーティストの協働で街全体が巨大なアートギャラリーに変貌しました

バスで行く方法(行き)
出発:チャガルチ駅 → 甘川文化村(片道)
1. 地下鉄チャガルチ駅を降車
- 地下鉄1号線・チャガルチ駅で降り、3番出口(改札から最も近い)を出ます。改札付近から出口までは、すぐです。
2. バス乗り場へ移動
- 3番出口から道路を渡らず交差点に向かって右折し、道沿いに歩きます。GS25コンビニを過ぎた先にあるバス停がマウルバスの始発停留所です (24時間営業のスーパーの前)
3. マウルバスに乗車
- 1‑1番、2番、2‑2番いずれかのマウルバス(緑色の小型バス)に乗車。車体には「甘川文化村」と日本語でも表示されているので分かりやすいです。
- 運賃は1100〜1480ウォン、所要時間は約10〜15分(途中、土城駅を経由して山道を登ります)
※とんでもない急勾配をワイルドな運転で、がんがん進むため酔い止め薬は必須!
4. 下車:甘川小学校/甘川文化村バス停
- 停車名は「감천초등학교/감천문화마을(甘川小学校/甘川文化村)」です。観光客のほとんどがここで下車するため、降車の目安になりますが見逃し注意!
5. 村の入口へ徒歩移動
下車後、バス進行方向と逆方向へ約30m戻り左折。少し歩くと甘川文化村の入口に到着します 。

まとめ(片道)
出発地 | 利用交通手段 | 所要時間 | 運賃 |
チャガルチ駅 | マウルバス(1-1 / 2 / 2-2) | 約10~15分 | 約1100~1480ウォン |
バスで帰る方法
出発:甘川文化村→ チャガルチ駅
1.甘川文化村下車付近のバス停から乗車
「甘川小学校/甘川文化村(감천초등학교/감천문화마을)」バス停の向かい側、または同じ停留所から乗れます。便乗して降りる観光客が多いことも目安になります 。
2.バス車内での乗車
車体に「甘川文化村」と表示あり。交通カード(T‑moneyなど)も利用可能。現金払いも可、支払いは下車時です 。
3.チャガルチ駅側で下車
チャガルチ駅近くの始発バス停や、チャガルチ市場駅前の同じ停留所で下車します。バス停名は同じで、戻りの際には徒歩で地下鉄駅へ向かいます 。
ポイント
- チャガルチ駅がバス起点なので、座れる可能性が高くおすすめ!
- 車内アナウンスは韓国語のみですが、「다음(次)〜」で目的地の2つ手前くらいでブザーを押せばOK。
- 緑色の小型バス(マウルバス)には「甘川文化村」の表示があるので、外国人でもわかりやすく安心です。
補足情報
- タクシー利用:チャガルチ駅からタクシーで約5〜10分、運賃は5000ウォン程で直行できます。混雑や坂道を避けたい方には快適です 。
見どころ

- 人気のアートスポット
天使の羽、魚のタイル画、星の王子さま&キツネ像、BTSの壁画など、写真映えする作品が点在 - 展望スポット
「ハヌルマル展望台」からは村全体と釜山港を一望でき、その景色は圧巻です 。 - 地域住民と触れ合う生活空間
観光客向けの店舗だけでなく、実際の住居や生活風景が混在しており、日常とアートが共存する空間となっています 。 - 豊富なカフェ・ショップ
村内には展望カフェや雑貨店が多数あり、韓服レンタルやスタンプラリー、地元スイーツなども楽しめます
⏱ 観光の目安時間
- 所要時間の目安
- おおまかな散策:約1~2時間
- ゆったり観光+カフェ休憩など:約2~3時間以上
甘川文化村は、歴史と暮らしが息づくアートの村。散策すれば自然と写真スポットやアート作品に出会い、地元の生活と旅を感じられる特別な場所なので是非、行ってみて下さいね!

⇧⇧初心者さんも安心・簡単!すきま時間に、ポイ活デビューしない?⇧⇧
- いつものネットショッピングの時にハピタス経由で買い物するだけ♪
- 美容院、旅行、引越し、ご飯予約でもポイントが貯まる
- ポイント交換先は15種類以上(現金、他ポイント、電子マネーに交換可)
- ちょっとしたお小遣い稼ぎに簡単だから良いよ