ソウル駅の目の前にある24時間営業のカムジャタン専門店〝龍山元祖カムジャタン〟をご紹介します!

基本情報
📍ソウル特別市 龍山区 西界洞219-4
- 営業時間:24時間営業
→ 深夜や早朝の便の利用時にも便利 - 定休日:年中無休
→ 一人でもプランが組みやすい - 場所:ソウル駅15番出口から徒歩約2~3分
→ アクセスが良く空港鉄道(AREX)利用の待ち時間にも立ち寄れるのが最高!
項目 | 内容 |
住所 | ソウル特別市 龍山区 西界洞219-4 |
営業時間 | 24時間営業 |
定休日 | 年中無休 |
アクセス | ソウル駅15番出口から徒歩2~3分 |
- ソウル駅から徒歩2~3分 とアクセス抜群なので、空港鉄道(AREX)で荷物預け後や、夜行バス・始発列車の待ち時間に立ち寄る人も多いです。
- 朝5時や6時台でも普通に営業していて、地元の人も食事しています。席数も多く並ぶこともないので1人でも入りやすいです!
- 朝食におすすめなのは…
- 뚝배기감자탕(トゥッペギカムジャタン/一人用)
- 순대국(スンデグッ/豚の腸詰スープ)
- 추어탕(チュオタン/ドジョウスープ)
→ どれもご飯付きで1万ウォン前後。朝でも食べやすいです。

席数が多いので待つこともなくスムーズに入れます。私は一人で入店しましたが、とても入りやすくおひとり様もちらほら見かけましたよ。

おかわり自由のパンチャン(おかず)は、こちら!キムチは浅漬けで美味しかったです。
龍山元祖カムジャタンの歴史
「龍山元祖カムジャタン」は、もともと龍山(ヨンサン)駅近くで約20年間営業していた歴史ある食堂です。2012年に駅前の再開発に伴い、ソウル駅の西口近くに移転しました。
カムジャタン料理としての歴史
- 発祥地
一般的に 全羅道地方 が起源とされています。
この地域は古くから養豚が盛んで、牛肉よりも安く手に入りやすい豚の背骨(감자뼈/カムジャ骨)を使う食文化が発展しました。 - 「カムジャ」の意味
韓国語で 감자(カムジャ) は「ジャガイモ」を意味しますが、ここでは豚の背骨部分(カムジャ骨)を指すという説が有力です。
ただし、実際にジャガイモを一緒に煮込むので庶民に広まる過程で「ジャガイモの鍋」として認識されるようになりました。
メニュー(価格変動あり)
- カムジャタン(小・中・大):30000~40000₩
- トゥッペギカムジャタン(1人用):10000₩
- スンデスープ:10000₩
- チュオタン:10000₩
- スンデ炒め:10000₩
- その他単品トッピング多数

ソジュ(焼酎)やビール、マッコリなどお酒もあります!タッカンマリの〆はポックンパ(チャーハン)がおすすめ!3000₩で注文できます。

注文したのは一人用の土鍋で出てくるカムジャタン〝トゥッペギカムジャタン〟
グツグツの熱々で最高でした!エゴマの風味が効いていてホロホロのお肉も美味しい。ちょいと残念なのがじゃがいもが少ない…でも体が温まって一人サイズのカムジャタンが食べられるので文句なし!
24時間営業だから早朝便で来たときの腹ごしらえにも良いし、ソウル駅が目の前だからAREXの待ち時間にも最適なので是非行ってみて下さい。

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