夏休みの自由研究で簡単にできるテーマをいくつかご紹介
低学年~高学年まで対応できるよう工夫次第で深堀りもできるものを選びました。
①水のろ過実験(手作り浄水器)
- 【材料】:ペットボトル、砂、石、炭、布、水道水 or 汚れた水
- 【やり方】:ペットボトルを逆さにして、層になるように素材を入れて水を注ぐだけ。
- 【ポイント】:どの素材が一番きれいにできたか比較してまとめよう!
②食品のカビ実験(観察型)
- 【材料】:食パン、おにぎり、冷蔵庫、ラップなど
- 【やり方】:保存状態を変えて、どれが早くカビるか観察(例:常温、冷蔵、密封など)
- 【ポイント】:カビの色や形、日数を記録してグラフにしよう。
③氷が溶ける速さの研究
- 【材料】:同じ大きさの氷、水、塩、アルミホイル、黒い紙など
- 【やり方】:溶ける環境を変えて、どれが早く溶けるか調べる
- 【ポイント】:色・素材・塩などの影響をまとめよう。
④紙飛行機の飛ぶ距離調べ
- 【材料】:紙(A4)、定規、はかる道具
- 【やり方】:いくつかの形の紙飛行機を折って、飛ぶ距離を記録
- 【ポイント】:なぜその形がよく飛ぶのか考えてみよう!
⑤1日だけでできる!「ペットボトルロケット」実験
- 【材料】:ペットボトル、空気入れ、水、キャップに穴を開ける道具
- 【やり方】:水と空気の量を変えて、飛ぶ距離を調べる
- 【ポイント】:どれが一番飛ぶ?記録してグラフにすると良い!
⑥音が伝わるしくみ(糸電話)
- 【材料】:紙コップ、タコ糸、セロテープ
- 【やり方】:糸の長さや種類を変えて、どれが一番よく聞こえるか調べる
- 【ポイント】:音が伝わる仕組みを調べて、図にまとめよう
⑦水はどこまで登るか(色水実験)
- 【材料】:コップ、キッチンペーパー、食紅(水性ペンでも可)
- 【やり方】:2つのコップに色水を入れて真ん中に空のコップを置く⇒キッチンペーパーでつなぐと、色水が真ん中のコップへ…!
- 【ポイント】:なぜ水が動く?⇒毛細管現象
超重要!まとめのコツ✍
①研究テーマ
②きっかけ・なぜやろうと思ったか
③予想(こうなると思った)
④方法(どうやって調べたか)
⑤結果(表・写真・絵・グラフ)
⑥わかったこと・考察
⑦感想・工夫したこと・反省
- 写真やイラストをたくさん使うと見やすい!
- 表・グラフにすると「理科っぽく」なる
- 考察、感想、反省をしっかり書くと高評価!
自由研究、テーマがたくさんあって迷っちゃいますよね!超簡単でも、まとめが重要!結果から何が考えられるか自分なりの考えをしっかり書くと高ポイントです。

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