韓国のキムチを持ち帰るには?酸っぱいキムチのアレンジレシピも!

韓国でキムチを「お土産として持ち帰る」場合には、いくつか注意点があります。

韓国のキムチを持ち帰るには?

【日本への持ち込みは可能?】

▶️ 基本的にOK(個人消費用の加工済みキムチに限る)

韓国を代表する発酵食品のキムチやコチュジャンなどは、肉や動物由来の生原料が含まれていない場合、一般的には持ち込み可能です。

カンジャンケジャン(ワタリガニの醤油漬け)も基本的には持ち込めます。 気をつけたいのはいずれも「液体」と判断されるので機内への持ち込みはできません。

※預け荷物で持ち帰るのが必須!

【持ち帰るときの条件】

条件内容
✅加工済み発酵・加熱・密封された商品(=市販の真空パック等)はOK
✖手作り家庭で作ったもの、真空パックでないものはNG(動植物検疫の観点から)
✅量の目安目安としては「個人消費分2~3kg」ならOK。大量だと申告・検疫が必要。
✅包装形態密封放送・ラベル付き(製造元、賞味期限、原材料などが記載)

【持ち運びのコツ】

スーツケースの中で圧迫されないように工夫(衣類で保護)

真空パックされた商品を選ぶ(におい漏れ防止)

ジップロックなどにさらに入れると安心!

液漏れ防止対策:新聞紙+ビニール袋などで二重包装

🛒【買える場所】

  • 空港の免税店(仁川・金浦など)
  • ロッテマート、Eマートなどの大型スーパー
  • 百貨店地下の食品売り場(やや高級)
  • キムチ専門店(種類豊富・試食可能)

【注意点】

  • 一部の国ではキムチの持ち込み禁止(オーストラリア・ニュージーランドなど)
  • 帰国便の航空会社によっては、液体や発酵食品の取り扱いに制限があることもある。
  • 液体扱いとなるため、機内持ち込みがが出来ないので預け荷物にする。
  • 夏場は高温で発酵が進みやすいので保温バックなど必須(缶タイプのキムチだと密封されているので◎)

【酸っぱいキムチのアレンジレシピ】

酸っぱくなりすぎたキムチは、アレンジ次第で旨味の宝庫になります。酸っぱいキムチをおいしく活用するアレンジを、ご紹介します!

① キムチチゲ(김치찌개)

定番!酸っぱいキムチが主役の鍋料理

材料

  • 酸っぱいキムチ(ざく切り)
  • 豚バラ肉 or ツナ
  • 豆腐、長ねぎ、にんにく
  • 水、ダシダ or 鶏ガラスープの素
  • コチュジャン・ごま油(好みで)

ポイント:炒めてから煮るとコクUP!

② キムチチャーハン(김치볶음밥)

酸味が旨味に変わる炒めご飯!

コツ

  • キムチを炒めて酸味を飛ばす
  • 卵、チーズ、バターを加えるとマイルドに
  • 最後にごま油と焼き海苔をパラリ✨

③ キムチチヂミ(김치전)

カリッと焼いて酸味を活かす!

生地

  • 小麦粉(or チヂミ粉)+水+卵+刻んだキムチ
  • ニラ、玉ねぎ、イカなども合う
  • ポン酢+ごま油のたれでさっぱりと!

④ キムチスープ(あっさり系)

キムチ+豆腐+春雨や卵で簡単スープ

味付け:中華スープの素 or 味噌、少量の酢を加えてもバランス◎

⑤ トッピング系

キムチマヨディップ(キムチ+マヨ+味噌少々)

冷奴+キムチ+ごま油

納豆+キムチ(+卵)

トースト+キムチ+とろけるチーズ

✅ 酸味を和らげるコツ

  • 炒める or 火を通す
  • 油(ごま油、バター)でコクを出す
  • チーズや卵でまろやかさを足す
  • 少量の砂糖やはちみつでバランスを取る

日が足って酸っぱくなったキムチも、これで安心!アレンジ術で美味しいキムチ&韓国料理を楽しんで下さいね!

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