豪華キャスト出演の韓国映画『ハイファイブ』を調べたのでご紹介します！
出典：NEW
基本情報
| 項目 | 内容 |
| 監督/脚本 | カン・ヒョンチョル |
| 配給 | Next Entertainment World(NEW) |
| 公開日 | 2025年5月30日 |
| 上映時間 | 119分 |
| 映倫 | 15歳以上観覧可 |
| ジャンル | ファンタジー・アクション・コメディー |
| 観客動員数 | 韓国国内では１８９万人ほど |
| 制作/撮影期間 | 2021年6月1日～2021年11月7日(撮影終了) |
あらすじ
謎の臓器提供者からそれぞれ心臓と肺、腎臓、肝臓、角膜を移植された5人。ところが、健康になった体と共に思いもよらない超能力がおまけとしてついてきた！自分たちだけの標識を通じてお互いの存在を確認し、1つのチームを結成することで意気投合するが、能力も性格も好みもバラバラで、集まりさえすればケンカや事故が絶えない。
- ひとり目は ワンソ。彼女は心臓を移植され、超人的な身体能力を得る
- ジソンは肺を移植され、強力な呼吸能力を得る能力を持つ人物として登場
- その他にも、腎臓、肝臓、角膜といった臓器を移植された者たちが、それぞれ独自の能力（治癒、視覚など）を持つようになります
5人はやがて “ハイファイブ（Hi-Five）” と呼ばれるチームを結成し、自分たちの能力を狙う者たちとの対峙を迫られます。
彼らには、能力を奪おうとする別の人物が現れ、激しい戦いが繰り広げられます。
物語は、超能力を得た5人が互いに支え合いながら、能力を巡る陰謀や敵との対決を乗り越えていくという、アクションとユーモアを交えた展開になっています。
登場人物
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| 役名 | 俳優 | 役どころ |
| ワンソ/ Wan-seo | イ・ジェイン | テコンドー道場の一人娘。心臓を移植され、超人的な身体能力を得る。幼いころから心臓が悪く、友人も少ない孤独な少女だった。 |
| ジソン/ Ji-sung | アン・ジェホン | 肺を移植され、強い呼吸能力を持つ。作家を志す青年で、過去に肺の病気で苦しんだ経験がある。 |
| キドゥン/ Ki-dong | ユ・アイン | 角膜を移植されたことにより電子機器を操作したり電磁波を感知したりする能力を持つようになる。 |
| ソンニョ/ Sun-nyeo | ラ・ミラン | 腎臓を移植された者。平凡な日常を過ごしていたが、自分でも意識しない力を秘めている。 |
| ヤクソン/ Yak-sun | キム・ヒウォン | 肝臓を移植された者。他とは少し違う性質の能力を持っているがチームの一員として関わる。 |
| ヨンチュン/ Yeong-chun | パク・ジニョン | 新興宗教の教祖的存在。膵臓を移植された結果、生気を奪うような能力を持つようになり、ハイファイブの能力を狙う対立勢力となる。 |
| ジョンミン/ Jong-min | オ・ジョンセ | ワンソの父。道場を営んでおり、ワンソを深く思うあまり過剰に心配してしまう。 |
ユ・アインは出るの？
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🎬 本来の設定（製作当初）
- ユ・アインは、映画の製作段階（撮影は2021〜2022年頃）で主要キャストとして参加していました。
- 彼が演じたキャラクターはキドゥン。
- 臓器移植を受けて超能力を得る5人のうちの1人。
- 角膜の移植により「電気や電子機器を操る能力」を持つキャラクター。
- 突っ張っているが、小心者の怖がり。
⚠️ しかし、公開前にトラブル発生
- 2023年以降、ユ・アインが 薬物使用疑惑・法的問題により芸能活動を停止。
- その影響で、『ハイファイブ』は公開が長期間延期されました（もともとは2022年末公開予定）。
- 監督は、ユ・アインの出演部分を「完全に削除・再撮影」するかどうかを検討しましたが「1人を変えるだけで他の俳優の演技や流れが傷つく／崩れる可能性がある」と語っており、大幅な差し替えや代役登板ではなく、編集等で対応したという趣旨のコメントもあります。
日本公開は？
現時点（2025年10月時点）で確認できる範囲では、『ハイファイブ（Hi-Five / 하이파이브）』 の 日本公開予定日 は公式にアナウンスされていません。詳しく分かり次第、載せますね！
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