韓国で観客数500万人を動員した大人気映画『ゾンビ娘』について、ご紹介します!

出典:Studio N
基本情報
項目 | 内容 |
公開日 | 2025年7月30日 |
上映時間 | 113分 |
監督 | ピル・ガムソン |
脚本 | ピル・ガムソン、キム・ヒョン |
制作会社 | スタジオ・エヌ(Studio N) |
配給会社 | Next Entertainment World |
制作費 | 約110億ウォン |
原作 | ウェブトゥーン『ゾンビタル』作者イ・ユンチャン |
主題歌 | BoA ナンバーワン(No,1) |
観客動員数 | 約562万人(2025年9月時点) |
あらすじ
猛獣専門の飼育士として働く父・ジョンファン(演:チョ・ジョンソク)は、ダンスに情熱を燃やす思春期の娘スア(演:チェ・ユリ)と日々口論を重ねていた。
ある日、世界を襲ったゾンビウイルスに娘スアが感染してしまう。
ジョンファンはスアを守るため、母・バムスン(演:イ・ジョンウン)が暮らす海辺の村「ウンボン里」へと避難を決意する。
村へ向かう中、スアがかすかに人間の言葉を理解していることや、かつて好きだったダンスの記憶を断片的に見せるなど、ただの「ゾンビ」とは違う様子も見え始める。
ジョンファンはトラ飼育士としての経験を活かし、スアが「噛まないゾンビ」になるよう訓練を始める。挨拶・体操・ダンス・噛まない習慣づけなど、ユーモラスかつ真剣な“ゾンビ訓練”が極秘プロジェクトとしてスタートする。
一方、社会的には感染者を排除しようとする動きが強まり、スアとジョンファンは世間の目や国家の圧力と対峙しながらも、父娘の絆を信じて戦い続ける。
“トラより怖く、思春期より扱いにくいゾンビ娘”との日常と葛藤を通じて、笑いと感動が織り交ぜられた物語が展開される。
登場人物
■ イ・ジョンファン
- 演:チョ・ジョンソク
- 猛獣専門の飼育士。特にトラの扱いに長けたベテラン。
- 反抗期の娘スアに手を焼いているが、心の底では誰よりも彼女を愛している。
- スアがゾンビウイルスに感染した後も、「噛まないゾンビ」として生きる道を模索し、父として命懸けで守ろうとする。
■ イ・スア
- 演:チェ・ユリ
- ジョンファンの一人娘で、高校生。
- ダンスが大好きで夢見るような性格だが、思春期真っ只中で父親に反発している。
- 感染によってゾンビ化するが、人間としての意識の一部や感情を保ち続けており、時折ダンスの記憶を取り戻す。
■ キム・バムスン

- 演:イ・ジョンウン
- ジョンファンの母でスアの祖母。海辺の村「ウンボン里」に住んでいる。
- 明るくユーモアのある性格で感染したスアを受け入れサポートをして助ける。
- 優しさと芯の強さを兼ね備えた女性で、家族を再び一つにしようと奮闘する。
■ チョ・ドンべ

- 演:ユン・ギョンホ
- ジョンファンの故郷の友人。
- スアが人間になるためのトレーニングに積極的に協力する。
主題歌
映画 『ゾンビ娘(좀비딸)』 の主題歌は、BoA の楽曲 「No. 1」 です。
チョ・ジョンソクは、BoAの「No. 1」が撮影中、現場で何度も流れていたとし、「この曲なしには考えられない」と語っています。
監督ピル・ガムソンは、脚本段階から「No. 1」を作品の必須楽曲で、「明るさと哀愁を併せ持つメロディと、意味ある歌詞」が映画のトーンと合うと述べています。
日本公開
日本での劇場公開は 現時点では未定 と報じられています。
韓国での公開日は 2025年7月30日 です。
キャスト

出典:JAMエンターテインメント
名前 | チョ・ジョンソク(Jo Jung-seok) |
生年月日 | 1980年12月26日 |
出身地 | 韓国・ソウル特別市 |
身長 | 175cm |
学歴 | 檀国大学校 演劇映画学科中退 |
所属事務所 | JAMエンターテインメント |

出典:マネジメントMMM
名前 | チェ・ユリ(Choi Yu-Ri) |
生年月日 | 2009年2月12日 |
出身地 | 韓国ソウル |
身長 | 163cm |
血液型 | O型 |
所属事務所 | マネジメントMMM |
予告だけで、すでに面白そうですよね。まだ日本での上映は未定ですが詳しく分かり次第、載せますね!

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